予算委員会（補正予算）締めくくり質疑で質問

本日、予算委員会にて補正予算に対する基本的質疑が行われ、私は締めくくり質疑で質問を致しました。
質問では、「補正予算の必要性について」をテーマに、基金に残高があるにも係わらず、補正予算で新たに積み増す必要性はあるのか、更には２７年度概算要求で入れていた事業項目が補正予算に約３分の２の事業が入っており、緊急性を要する為の補正予算としての本質が生かされていない点などを質問致しました。
維新の党としては、昨年の補正５，５兆円の対策でGDPがマイナスになっているにも係わらず、効果が上がらなかった昨年度の事業の継続が多いため、中身に問題があるとし、今回の補正予算に反対しました。

詳しい質疑内容については、こちらからご覧下さいませ。

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