2009年06月
2009年06月30日
政局が慌しくなってきた
政局が慌しくなってきた。
自民党の中で、麻生総理を引き摺り下ろす動きが活発化してきている。
麻生総理が何か問題を起こしたのならこうした動きも理解できなくもないが、
ただ支持率が低い、人気がないという理由だけで「麻生降ろし」を画策する議員連中。
国民のことなどそっちのけで、自分の保身ばかりを考えている。
こういうのを「さもしい」というのであろう。
安倍、福田、麻生と3人も頭を替え、任期満了を2ヶ月余りに控えて、
この期に及んでまた同じことをしようというのであろうか。
自民党も末期症状だなと呆れるというよりは同情してしまう。
こういう人たちを見ながら、他山の石ととらえ、
自分は決してこういう風にはならないようにと心に誓った。
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2009年06月29日
郡上方面で演説をしてきました
先週より、街道筋での辻説法を徹底的に行うように少し行動を変えてみた。
暖かくなってきたので、車の窓を開けている人が増えてきたので、
主張を聞いてもらえるチャンスと思って精一杯話しをしている。
連日一日5時間以上しゃべっているので、さすがに声がかなり枯れてきた。
しかし、残すところあとわずか体力の限界まで頑張るしかない。
今日は郡上方面で演説をしてきた。
大和のバロー前で街頭演説をしていたところ、
主婦の方が2〜3人腰掛けて話しをじっと聞いてくださった。
他にも、立ち止まって話を聞いてくれる人が何人かいらっしゃった。
こういう時が本当に嬉しい。
演説が終わった後、脇でずっと聞いてくださったご婦人と立ち話をしたが、
私の主張に賛同していただき、本当に心強く感じた。
Mさん、有難うございました。
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2009年06月23日
「一期一会」を大切に
先日も小坂の中を歩いていると「まさとくん?」と話しかけられた。
誰かなと思ったら、保育園のときの同級生だった。
「まさと君は保育園のころ、粘土を食べていたね」と言われ絶句。
子供の頃、そんなことしていたのか。
何でも試してみたい性格なので、多分粘土はどんな味かなと思ってやっていたのだろう。
また、父親の教え子という人にも何人も出会い、亡き父の若かりし頃の写真を見せていただいた。
何だか目頭が熱くなってしまった。毎日、一期一会だと思って大切に過ごしている。
閑話休題。自民党の中で、新しいトップに変えようとする動きがあるようだ。
3人も変わってそれでもまだこんなことを画策するとは、この政党は本当に末期症状に陥っている。
誰を向いて政治をやっているのか...
さすがに私だけではなく、みんな呆れているのではないだろうか。
早く国民の審判を仰いで欲しいものだ。
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2009年06月14日
自転車の威力
平日は毎日、朝辻立ちして政策を訴えてきましたが、
先月から原点に返って1軒ずつ訪問してご挨拶をしています。
1日300軒を目標に回っていましたが、
どうしても150−200軒程度しか訪問できず
何とかできないかと考えていました。
そこで運転手さんにお願いして、車に自転車を積んで地域を
自転車で回るようにしたところ、時間が大幅に短縮でき、
250−300軒ぐらい回れるようになりました。
挨拶程度のところが主体ですが、中にはいろいろと意見、
要望をいただける事もあり、非常に貴重な時間となっています。
その他、ミニ集会を何十回か実施してきましたが、
これからもできるだけ、色々な方とお話できればと思います。
何人でも結構ですので、集まっていただけるのでしたら、出向きますので、
是非ご連絡ください。よろしくお願いします。
また7月4日に高山短期大学の講堂で午後5時から
岡田克也幹事長と共に講演会を実施します。
お近くの方は是非お越しいただけますようお願い申し上げます。
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2009年06月09日
今までのしがらみを断ち切って
先週末は、下呂地区、金山地区の消防の競技会があり、両方とも見学させてもらいました。
判定基準は今ひとつわからないところもありましたが、
地元のために一生懸命練習してきた雰囲気がひしひしと伝わってきて、元気をもらいました。
有難うございました。
ところで、ここのところ、与党のほうで、組織の引き締めが本格化してきたようです。
私のところでも、各企業の社長が社員にいろいろと指示をしてきているという話を複数耳にしました。
直接見たわけではないので、真偽はわかりませんが、本当だとすれば正直残念です。
未だにこうしたことが行われているとすれば、
やはり日本の政治は退廃しているのだなと思わざるを得ません。
しかし、社員の中にも「いい加減うんざりしてきた」と言っている人もいるようで希望の光も見えます。
今、日本は今までのしがらみを断ち切って、新しい社会を作っていくべき時にきています。
みんながそのことに気がつくのを期待して、私も懸命に活動を続けていきたいと思います。
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