2010年11月15日
思い切った歳費削減を
昨日、福岡市長選挙が行われました。結果は民主党推薦の現職が、自民・公明推薦の新人に大差で敗れました。地方選挙なので、国政には直接は影響しないという声も聞こえているようですが、とんでもない話です。これは、今の民主党に対する国民の批判をそのまま反映したものとして、深刻に受け止めないといけません。
先週、党本部から歳費の削減案が示され、党内の意見が紛糾しました。残念ながら、他の会合があったので、その場には出席できませんでしたが、反対の意見もかなり出たようです。
しかし、これだけ財政が厳しい中、国会議員が自ら身を切ることもできなれば、国民が納得するわけがない。確かに、政治活動にはお金がかかることは私も実感しているし、歳費のカットは痛手です。しかし、そんなことは他の人も同じな訳で、みんな家計が苦しい中やりくりしているのですから、お金がかかるから削れないという理由にならない。
また、議員定数の削減は一体どこに行ってしまったのか?マニュフェストにしっかりと書いてあったはず。
議員歳費は定数を減らしても景気が良くなるわけではないですが、しかし、まず改革はここから始めないと、どれも前に進まないと思います。そういう意味合いにおいて、最優先で取り組んで欲しいと思います。
先週、党本部から歳費の削減案が示され、党内の意見が紛糾しました。残念ながら、他の会合があったので、その場には出席できませんでしたが、反対の意見もかなり出たようです。
しかし、これだけ財政が厳しい中、国会議員が自ら身を切ることもできなれば、国民が納得するわけがない。確かに、政治活動にはお金がかかることは私も実感しているし、歳費のカットは痛手です。しかし、そんなことは他の人も同じな訳で、みんな家計が苦しい中やりくりしているのですから、お金がかかるから削れないという理由にならない。
また、議員定数の削減は一体どこに行ってしまったのか?マニュフェストにしっかりと書いてあったはず。
議員歳費は定数を減らしても景気が良くなるわけではないですが、しかし、まず改革はここから始めないと、どれも前に進まないと思います。そういう意味合いにおいて、最優先で取り組んで欲しいと思います。
imai_masato at 13:41