2009年06月30日
政局が慌しくなってきた
政局が慌しくなってきた。
自民党の中で、麻生総理を引き摺り下ろす動きが活発化してきている。
麻生総理が何か問題を起こしたのならこうした動きも理解できなくもないが、
ただ支持率が低い、人気がないという理由だけで「麻生降ろし」を画策する議員連中。
国民のことなどそっちのけで、自分の保身ばかりを考えている。
こういうのを「さもしい」というのであろう。
安倍、福田、麻生と3人も頭を替え、任期満了を2ヶ月余りに控えて、
この期に及んでまた同じことをしようというのであろうか。
自民党も末期症状だなと呆れるというよりは同情してしまう。
こういう人たちを見ながら、他山の石ととらえ、
自分は決してこういう風にはならないようにと心に誓った。
imai_masato at 17:51