Masato Imai Official BLOG

2012年03月21日

農林水産委員会にて質問

 本日、衆議院農林水産委員会にて、酪農・畜産関係について質問を行いました。
 まず最初に、昨日鹿野農林水産大臣に提言をさせて頂きました、酪農・畜産をめぐる要望・懸念事項について質問を行いました。昨今の生乳需要は一貫して減少してきており、供給においても猛暑や大震災等の影響で生産基盤の減少がみられる現状となっています。また、生産コストに対しても追い風で、配合飼料の値上げや、原油価格の上昇等が経営サイドを圧迫しています。酪農に携わる方々に対して様々な困難が立ちはだかり、担い手の減少に伴う、更なる生産の減少が起こり、将来的な見通しはかなり暗いと言えます。酪農の生産者を守るため、しっかりとした国の支援を行って頂きたい旨を、要望と兼ねまして質問致しました。
 次に、昨今問題となっている「豚肉の脱税」に関して到底見逃せない行為が行われています。豚肉を輸入する際に差額関税制度として決められた関税がかかるのですが、実際の取引価格を水増しし、関税を免れる事件が多発しています。現状は、厳正な資料審査や、現品検査が行われているのですが、豚肉の見分けは専門家でないと解らない部分もあり、早急に歯止めを掛ける為にも、現状以上の対策を打たなければならないと問題提起しました。
 また、昨年の原発事故に伴う農林漁業者に対する損害賠償の支払いが昨年の12月より滞っており、平成24年3月時点で、66%の支払い状況であります。原発問題は日々の生活に影響しており、早急に支払いを行うよう、担当省庁から東京電力に指導していただくようお願いを致しました。
 最後に、先日鶏卵協会の方々との懇談の中で、パウダーエッグ(粉卵)がここ最近、日本に輸入される量が多くなっており、業界を始め加工食品に対しての安全性を心配する声が聞こえてきています。現在、加工食品の原料・原産地表示の義務化がなされているのは22品目のみで、更なる品目の拡大を行い、消費者が安心できる対策について積極的に取り組んで頂きたい旨を伝えました。

質問の詳細はは衆議院TVでご覧いただけます。

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imai_masato at 20:37 

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